3畳でも旦那の作業部屋を作ってよかった

家に関して、旦那からのリクエストはそれほど強くはなく、ほぼほぼ私主導で進めさせてもらったのですが、しかし旦那からただひとつ強く要求されたことはありますね。それは「旦那の部屋」です。

なお、夫婦別の部屋というわけではありません。寝室は「夫婦の寝室」として一室作っていますので。ですから正確に言えば「旦那の作業部屋」というようなものでしょうか。しかし「旦那の作業部屋」とは言っても、3畳ほどの空間ですから作業部屋という言葉からイメージするような大きさでもないとは思いますが。

しかし旦那が「旦那の作業部屋」として設けたかったのは、やはり自分のものをそこに置いておけるからです。パソコンにしても本にしても、共有スペースに置くのではなく、自分の部屋に置くことによって「子供達に触られる危険性」を回避できますからね。ですから旦那が趣味でたまに作るガンプラなんかも置いています。ですから旦那の部屋には鍵がかかるようになっていますね。

たった3畳ほどの空間で細長くて、そこで眠れるようなものではないのですが、しかしあるのとないのとでは大違いだそうで作ってよかったのかなーと思っています。それに旦那に届いた荷物やなんやと、そこにボンボン放り込めばいいのですし、私的にもあってよかったかなーと思っています。